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11月, 2019の投稿を表示しています

卒業生に聞きたい10の質問 01 髙野直樹

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大宮西高校卒業生に聞きたい10の質問 1.自己紹介(名前・年齢(何年卒)・職業) → 髙野直樹 22歳(2016卒)大学生 2. なぜ大宮西に入学した? →中3の進路面談で先生に勧められて校風が自分にあってると思い受験。 3.大宮西での思い出は? →高3の文化祭、受験勉強もしつつ生徒会として成功させたい思いが強かったから全力で取り組んだ。 4.大宮西のここがいいなと思うところは? →美男美女が多い 5.大宮西の好きな場所(思い出の場所)は? →渡り廊下の屋上的なところ。 6.高校時代で今に活きていることは? →活発な生徒が多かったからコミュニケーション能力が上がった気がする。 7.大宮西が無くなることについてどう思う? →悲しさもあるが、自分の思い出は消えることはないのでそれを大事にしていきたい。 8.今後の大宮国際に期待すること →勉強頑張ってください。 9.大宮西を漢字一文字で表すと? →楽 10.あなたにとって大宮西とは? →青春の思い出が詰まった大切な場所です。 【感想】 後夜祭でMCをする時に間の繋ぎとして坊主にしたり、そのあとの体育祭では髪型をハートにしたり、、、いろんなことやったけどそれはすごくいい思い出です。生徒会長をやってみんなの前に立って物事をやるという経験が出来たことは4年経った今でも色んな場面で活きています。こんなにも寛容な高校は他にないと思うのでそこで過ごせた高校生活はすごく濃い3年間でした。

Back To The Roots 岡安章介#3

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" Back To The Roots " とはゲストに大宮西での高校生活を振り返ってもらいながら、それが現在にどう繋がっているのかを同じく卒業生のインタビュワーが引き出す。 そんな過去のルーツから " 今 " に迫るインタビュー企画です。 最終回です。 #1#2をまだ見ていない方はこちらから↓ #1 →【URL】 #2 →【URL】 I nterview: 岡安章介 電車について語る岡安さん 〜無くなる母校への 想い 〜 ー大宮西高校が無くなることに対してどう思いますか? 岡安 : 『母校』と呼べるものが無くなるのは寂しいですね。高校時代の記憶が蘇る場所が無くなるので。あとはまた DJ をやりたいなーって思いますね。 ー芸人をやる上で[大宮西での経験が活きていること]はなにかありますか? 岡安 : やっぱり文化祭で『なにかをつくる』みたいなことですかねー。観る側から仕掛ける側に回って、みんなを喜ばせるために考えたり出来たので。それこそ後夜祭は自由参加だから何人来るかもわからなかったからとにかくチラシを配ったりしましたね。今でいう単独ライブで(チラシを配って、会場や演出を決めて、お客さんに笑って欲しい ... )って結構同じことをやっているのでそういうところに活きているかなーとは思います。 ー他に西高でよかったことはありますか? 岡安 : なにより好きなことをやらせてくれる雰囲気ですね。序盤でも言ったサッカー部を休部にさせてくれたこととか、ラジオのこととかも普通の学校じゃありえないじゃないですか。でも西高は「まずはやってみたら?」っていう寛容で伸びしろを見てくれている校風だったからこそ、僕はお笑いの道に進めたのかなと今では思います。 ー今後の目標は何かありますか? 岡安 : 来年[ななめ 45 °]が 20 周年になるので今までの感謝をどういう風に伝えるか。また、これから先をどうしていくのかをメンバー内でも再確認をして、ネジを締め直したいですね。 ーなるほど。そしたら来年こそはキングオブコントの決勝で見れるっていう事ですかね ... ? 岡安 : そうですね

Back To The Roots 岡安章介#2

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" Back To The Roots " とはゲストに大宮西での高校生活を振り返ってもらいながら、それが現在にどう繋がっているのかを同じく卒業生のインタビュワーが引き出す。 そんな過去のルーツから " 今 " に迫るインタビュー企画です。 今回は2回目です! #1を見ていない方はこちらから →【URL】 I nterview:岡安章介 コンパクトななめ45°ポーズの岡安さん 〜『やっぱり お笑い がやりたい』〜 ー卒業後はそのままお笑いに進んだんですか? 岡安 : そんなこともなくて ... 。卒業してしばらくはバイトをしていて、いわゆるフリーターでした。てっきり卒業後もお笑いはやるのかと思ってたんですけど、みんな卒業してすぐに免許取って、だんだんと車で遊ぶようになっていったんですよ。そうしたら、だんだんと熱が冷めてきちゃって、ライブも休みがちになってきて ... 。みんなで『お笑いやめない?』ってなって、結局そのまま 自然消滅 みたいになりましたね。 ーそうだったんですね。『ななめ 45 °』の結成はどういう経緯だったんですか? 岡安 : 2 年ぐらいフリーターをしていた時に地元の友達がわざわざバイト先まで来て『お笑いやめたって聞いたけど、やめちゃダメだよ!やったほうがいいよ。』って言ってくれて。 やっぱりお笑いやりたい! ってなりました。それで高校時代組んでいた一人に声をかけて、それが今のツッコミで。(※土屋さん)それで二人でやろうかなと思っていたら、土屋くんの高校の同級生が『おれもやってみたい!』って言って入ってきたんです。(※下池さん)それで ホリプロ のオーディションに応募して、合格して ... っていう感じです。 ーそれにしても毎回オーディションは一発合格なんですね! 岡安 : でもお笑いの世界は入るよりも入った後に生き残るほうが大変ですかね ... 。そのホリプロのオーディションも 40 組ぐらい受けて自分たち含め、 5 組が受かったんですよ。でも 半年後 には僕たちだけになったんで(笑)。 ーやっぱり大変な世界なんですね、お笑いは。 岡安 : すごい面白いと思ってた先輩た

Back To The Roots 岡安章介#1

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" Back To The Roots " とはゲストに大宮西での高校生活を振り返ってもらいながら、それが現在にどう繋がっているのかを同じく卒業生のインタビュワーが引き出す。 そんな過去のルーツから " 今 " に迫るインタビュー企画です。 第 2 回目となる 今回のゲストは、お笑い芸人の岡安章介さんです。岡安さんといったら、車掌のモノマネなどで知っているという人も多いはず。未だ進化中の岡安さんに大宮西高での学校生活から、来年 20 周年となる『ななめ 45 °』での活動に至るまでをインタビュー! Interview:岡安章介 ななめ45°ポーズの岡安さん 〜とにかく 目立った 高校時代〜 ーまず、岡安さんはいつ卒業されたんですか? 岡安 : 1998 年 に卒業しました。 21 年前ですね。 ーいま 21 歳なので、僕が生まれた時に卒業したってことですね(笑)。 岡安 : 若いな!なんかいいのか悪いのかよくわかんないですね(笑)。 ーそうですね(笑)。どうして西高を選んだんですか? 岡安 : 中 3 の時に高校を見に行く機会があって、それで西高にいったらやっぱり他の高校よりも自由な雰囲気があって、そこに惹かれましたね。あとは地元が桶川なんですけど、イケてるやつは大宮で遊んでたんですよ。それで『大宮に行きたい!』って気持ちもあって(笑)。 ーなるほど。入学した後はどんな生徒だったんですか? 岡安 : 入学してすぐに サッカー部 に入部しました。中学生の時からやっていたので、そのままの流れというか続きみたいな感じでしたね。その後、 2 年生になった時に中学が一緒だった今の相方の土屋に誘われて、もう一人と一緒にトリオを組みました。 ーじゃあ、お笑い自体は誘われて始めたってことなんですね。 岡安 : そうです。元々サッカー部の中でお笑いの真似事みたいなのは披露していたんですよ。それで卒業した後に一人が『本格的にやってみないか』って言われて、「よし、やるか」ってなりました。 ーじゃあ、サッカー部はそのタイミングで辞めたってことですか? 岡安 : それがサッ