卒業生に聞きたい10の質問 03田波輝
大宮西の卒業生に聞きたい10の質問
1. 自己紹介(名前 年齢 (何年卒)職業)
→田波輝(たなみひかる)・22歳 (2016年卒)・アパレル店員
2. なぜ大宮西に入学したのか
→家が近かったことが一番の決め手。学力も頑張ればいけそうなぐらいで、部活もちゃんとしていて、校風も自分にあっていると思い、入学した。
3. 大宮西での思い出は?
→野球部に入り、毎日嫌々やって、終わった後に部室で愚痴を言っていたことかな(笑)
あとは高2の修学旅行に台風の影響で5泊6日になったこと。やることなかったけど友達とホテルで盛り上がった思い出。
4. 大宮西の『ここがいいな』と思うところは?
→ほかの学校に比べて行事の準備期間が長くて先生も含めて、学校全体で本気で楽しもうとする姿勢はめっちゃいいところだと思う。
5. 大宮西の好きな場所(思い出の場所)は?
→踊り場の自販機前。受験生時代にコーヒーを買ってた思い出。
6. 高校時代で今に活きていることは?
→嫌々やっていた野球部の経験から精神的な体力。あとはいろいろなことを楽しむ能力と人を楽しませる能力が身についたと思う。
7. 大宮西がなくなることについてどう思う?
→自分に直接的に関係がないと思い、正直あんまり気にしなかった。この楽しい宮西の時代に入学出来たことをラッキーだと思い、逆に目いっぱい楽しんでやろうという気持ちになった。
8. 今後の大宮国際に期待する事は?
→行事に対して自分から能動的に準備して楽しもうとするところはぜひ引き継いでほしい。人生において大事だと思う。
9. 大宮西を漢字一文字で表すと?
→楽
楽しいと楽の両方があった。実際、校則とか緩かったから
10. あなたにとって大宮西とは?
→性格・人間性・価値観が形成された自分が育った場所。
【他に聞いてみたこと】
+アパレル店員をするに至った経緯は?
→スケボーがやりたくて『大学に行かない』と決めた日から毎日スケボーをやっていた。そんな生活を続けていたらムラサキスポーツからサポートがついて、海外のプロスケーターと一緒にやる機会があり、そこで『これでご飯食うのは無理だな』と悟った。その後、アメリカに行き、向こうでもスケボーをやっていたが、それだけじゃ飽きると思い、サンフランシスコのスリフト(日本でいう古着屋さんみたいなもの)で服を買っていくうちにそっちのほうが楽しくなっていった。それがきっかけで高2ぐらいから通っていた今のお店で働くことになった。
+古着のよさは?
→いいものが安く買えて、(いい意味で)雑に着れるところ。あとは、ブランドのセンスに頼らずに、自分のセンスだけで買い物をするから、ファッションの感覚が養われるところ。
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